事務所から歩いて5分ほどのところに郵便局があります。運動不足解消のため歩いて行くのですが、空き地や空き家らしい建物がますます増えています。人口が減っていることが最も大きな要因ですが、中古住宅の流通が極めて少ないことも要因の一つです。
新しく住宅を取得しようとする人は、昔からある住宅地ではなく新しく造成される住宅地を好むようです。そこでは近隣のみんながいわゆる新参者なので昔からの町内のつきあいに惑わされることが少ないのでしょう。
ところで、仕事柄若い時から不動産業者の方と話をする機会が多かったのですが、不思議に思っていたことは住宅の価格についてでした。
日本の場合、木造住宅は築20年を経過すれば価格はゼロになるというのです。
一方で固定資産税評価額は2割の残価が設定されているのでゼロになることはありません。まだまだ住宅として使えるわけですから固定資産税評価額の方が理屈に合っていると思うのですが不動産業界の常識(?)は不思議です。
それにどんなに古くなっても、家賃は下がらないんですよね。住宅の価値がゼロなら家賃も大幅に下げて良いと思うのですけど。

玄関にガジュマルの小鉢を置きました。
コメントを残す